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夫・旦那に喜ばれる！妻から贈る結婚記念日のプレゼント１０選
結婚記念日にはいつも頑張って働いてくれたり、家事を手伝ってくれたりする旦那様へ愛情と感謝の気持ちを込めたプレゼントを贈りましょう。
普段はなかなか恥ずかしくて言えない「ありがとう」の言葉も、結婚記念日ならば素直に伝えられそうですね。
今回は男性に喜ばれることの多い結婚記念日のプレゼントを10種類紹介します。
目 次
結婚記念日の由来と意味
結婚記念日の発祥地はイギリスと言われています。
日本では明治時代以降に広く知られるようになり、1周年の紙婚式から85周年のワイン婚式まで、記念日ごとに名称がつけられています。
60周年のダイヤモンド婚式までしっかりとお祝いする夫婦が日本には多いようです。
結婚15周年までは1年単位、以後は5年単位で祝い合いますが、その中でも25周年の銀婚式や50年の金婚式などは盛大に祝う傾向があります。
祝い方は夫婦それぞれですが、結婚記念日の名称にちなんだ贈り物を夫婦間で交換したり、一緒に食事や旅行をしたりするのが一般的です。
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夫に喜ばれる結婚記念日の贈り物10選
ここからは旦那様に喜んでもらえる、おすすめの結婚記念日プレゼントを紹介します。
男性の好むものがわからないという女性はぜひ参考にしてください。
1.お酒
お酒好きの旦那様には、普段はなかなか手が出せない高級なお酒や希少価値の高いウイスキーやワインがおすすめ。
上質な素材で醸造された日本酒も喜ばれるでしょう。
そのままプレゼントしても喜ばれますが、オリジナルラベルを貼ってもらうとさらに特別な印象になります。
2.腕時計
平日も休日も、いつでも身に着けてもらえる腕時計を選ぶ女性も少なくありません。
かっちりしたデザインのものから、アウトドアタイプのものまで幅広く、旦那様の好みに合うものが見つかるでしょう。
数千円で購入できるものから10万円以上するものまでそろっているので予算に合わせるようにしてください。
3.キーケース
男性は女性よりも携行品が少ないものですが、キーケースを持ち歩いている人は多数派です。
ブランド物でもキーケースであれば1～2万円程度で購入できるので、結婚記念日にはぴったり。
上質な革のキーケースは手触りがよく、きっと気に入ってもらえるでしょう。
4.ゴルフグッズ
ゴルフが趣味の旦那様には、新しいゴルフグッズをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
予算に余裕があればクラブや高級ケース、1万円程度であればおしゃれなゴルフウェアや小物を選んでみるといいでしょう。
ラッピングサービスをお願いすると、プレゼントらしくなります。
5.ネクタイ
仕事で毎日ネクタイをする旦那様にとって、ネクタイのプレゼントは実用性があってもうれしいものです。
上質な素材のネクタイや普段はあまりつけないデザインのネクタイを選べば、他のネクタイと差をつけられます。
一緒にネクタイピンを贈るのもおすすめです。
6.名入れグラス
お酒のプレゼントを贈るときに、余裕があればグラスを一緒に贈りましょう。
市販のものを買ったまま渡すのは少しさみしいので、もしお願いできるようであれば、名前を入れてもらってください。
世界にひとつだけしかないオリジナルプレゼントになりますよ。
7.ボールペン
モンブランなどちょっと高級なボールペンや万年筆は、ビジネスマンへのプレゼントにぴったり。
実用的なので、家でも外でもずっと使ってもらえるでしょう。
ネームを入れてもらうと、さらにおしゃれ。きちんとしたケースに入れてもらうと特別感も出ます。
8.夫婦箸
毎日使うお箸だからこそ、こだわりを持ちましょう。
おそろいの夫婦箸を用意して、「これからもずっと一緒のごはんを食べていきたい」という気持ちを込めて贈りましょう。
桐の箱に入った箸を選ぶと、とっても上品です。
9.夫婦茶碗
夫婦箸だけではちょっと物足りないと感じる人は、一緒にペアの茶碗を贈りましょう。
日本製であれば有田焼や伊万里焼、洋風がお好みの方はウエッジウッドなど、海外メーカーの茶碗がおすすめです。
おそろいの食器で食事を共にすると、いつものごはんがよりおいしく感じられそうですね。
10.手紙
普段はなかなか言葉で言い表せられない感謝の気持ちを手紙にしたためてみましょう。
文章が苦手な人でも、気持ちを込めて書いた手紙はきっとパートナーの心に響くはずです。
旦那様をイメージしたレターセットを選んで、丁寧な文字で書くようにしてくださいね。
記念に残る名入れギフトがおススメ
お酒のボトルや食器、革製品など、名前を刻めるギフトには名前を入れてもらうと記念日のプレゼントらしくなります。
結婚記念日の日付を刻印してもらうのもすてきですね。
思いを伝えるメッセージを添えよう
結婚記念日にはただプレゼントを渡すだけではなく、自分の言葉で思いを伝えることをおすすめします。
お互いの大切さを再認識できるでしょう。
どうしても言葉にするのが恥ずかしいという人は、メッセージカードを使って伝えてみてください。
夫婦だけでお祝いするときのポイント
夫婦二人でお祝いするときにはレストランなどで食事をして、いつもと違う雰囲気を演出すると、よい記念日になりますよ。
子供がある程度大きいようでしたら、この日だけは留守番をお願いして二人でデートをしてみましょう。
二人だけで過ごすことで、新婚当時の気持ちを思い出すのかもしれません。
贈り物の予算の相場は？
贈り物の相場は約1～3万円ほどですが、実際のところ、夫婦ごとでかなりばらつきがあります。
相場はあくまで目安と考えておきましょう。銀婚式や金婚式など、節目となる年には、少し奮発して3～5万円程度のプレゼントを用意すると豪華な記念日になります。
夫婦で話し合って予算を決めましょう。
お祝いの仕方やタイミング
入籍日を結婚記念日と捉える人もいれば、挙式日を結婚記念日と考える人もいるので、お祝いのタイミングに決まりはありません。
より思い入れの深い方を記念日にする人が多数です。
二人きりでお祝いするときには、レストランや料亭を予約すると特別感があります。旅行日と結婚記念日を重ねるのもいいでしょう。
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