結婚記念日に関連するジュエリーのまとめ

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10周年・20周年など節目の結婚記念日に贈るジュエリー特集

公開日:2019年9月4日
最終更新日:2020年8月18日

日本での結婚記念日は1年目の紙婚式からはじまり、70年目のプラチナ婚式まで1年または5年ごとに名前がつけられています。

その中でも鉱物の名がつけられた結婚記念年には、名前にちなんだジュエリーを贈り合う夫婦が多いようです。

それぞれの結婚記念日では、どのようなジュエリーを選ぶのがいいのでしょうか。

今回は記念日にぴったりのジュエリーを紹介します。

 

結婚記念日のジュエリー

ここからは周年別に結婚記念日におすすめのジュエリーを紹介します。

 

錫・アルミ婚式(10周年)

結婚10周年は「錫(スズ)のように柔らかさと美しさを兼ねそろえて」という意味をこめて、錫婚式(すずこんしき)、またはアルミ婚式と名付けられました。

そんな錫婚式には錫やアルミの性質を活かしたジュエリーがおすすめ。

また、スイート10とも呼ばれていることから、ダイヤモンドのジュエリーを選ぶ人も少なくありません。

 

水晶婚式(15周年)

水晶のように曇りのない信頼という意味が込められている、15周年の水晶婚式。

そんな水晶婚式では水晶を使ったジュエリーや、水晶のように無色透明なアイテムを贈り合う習わしがあります。

パワーストーンである水晶のブレスレットは、男女問わずつけやすいのでおすすめです。

 

磁器婚式(20周年)

磁器婚式(じきこんしき)の「磁器婚」は、年月の経過とともに深みが増す陶磁器のような夫婦関係を表しています。

ある程度の年齢を重ねた夫婦は落ち着きを感じられる磁器のアクセサリーを選んでみましょう

シルバーやプラチナほど有名ではありませんが、ピアスやネックレスを取り扱っているお店があります。

 

銀婚式(25周年)

結婚25周年となる銀婚式は、大きな節目のひとつといえるでしょう。

銀のジュエリーはバリエーションが豊富であるため、上質で一生使えそうなものを選ぶといいでしょう。

その中でもペアのシルバーリングはカップルの定番です。

 

真珠婚式(30周年)

結婚30年目は健康や長寿、円満といった意味を持つ「真珠」の名前が付けられています。

そんな真珠婚式は当然のことながらパールの贈り物が定番で、女性はパールのネックレスやリング、男性はネクタイピンやカフスを選ぶ人が多いようです。

上質なパールを選ぶと一生ものになります。

 

珊瑚婚式(35周年)

あまり知られていませんが、結婚35周年は珊瑚婚式(さんごこんしき)と呼ばれています。

これは35が「さんご」と読めることに由来しています。

そんな珊瑚婚式には赤やピンクのサンゴが付いたネックレスやリング、ブローチのプレゼントが人気です。

色付きのジュエリーは女性の気持ちを明るくしてくれるでしょう。

 

ルビー婚式(40周年)

ルビーの深い赤色は、40年連れ添った夫婦の強い絆を象徴しています。

「深い愛情」や「情熱」といった意味のあるルビーのジュエリーを贈り合うことで、ふたりの絆を再確認できます。

ルビーはネックレスやリング、ピアスなど種類が豊富で、どのジュエリーショップにもあるため、お気に入りのジュエリーを見つけられるでしょう。

 

サファイア婚式(45周年)

結婚45周年で行うサファイア婚式では、慈愛や誠実の石言葉を持つサファイアのジュエリーを贈りましょう。

ルビー同様にサファイアはジュエリーの定番であるため、選びやすいといえます。

 

金婚式(50周年)

結婚50周年は金婚式です。

光り輝く黄金のように豊かな関係をあらわす金婚式では、ゴールドのリングやネックレスをペアで購入するといい思い出になります

ゴールドジュエリーは他の金属との混合比率によって呼び名が異なりますが、上質なものを求めるのでしたらK18のイエローゴールドがおすすめです。

 

エメラルド婚式(55周年)

55周年は深く静かで尊い夫婦の生活という意味で、エメラルド婚と名付けられています。

エメラルドがあしらわれたジュエリーは上品で、年齢を重ねた女性によく合います。

 

ダイヤモンド婚式(60周年)

60周年はダイヤモンドのように固い絆を表すことからダイヤモンド婚式と呼ばれています。

10周年でダイヤモンドを贈り合った人も、60周年ではさらに大きなダイヤモンドを贈ると特別感が増すのでおすすめです。

 

結婚記念日の由来と風習

1周年の紙婚式から始まり、85周年のワイン婚式まで、結婚記念日には経過年数によって異なる名称があります。

結婚記念日はイギリスで始まったとされていて、日本には明治時代に伝わりました。

名称はアメリカ式とイギリス式で異なりますが、いずれも15周年までは1年単位、以後は5年単位で祝福します。

 

結婚記念日の意味

結婚記念日は、婚姻関係を続けられた喜びと感謝を配偶者に伝える日です。

二人が歩んできた日々を振り返ることで、新婚当時の気持ちを思い出すことができるでしょう。

 

結婚記念日の祝い方とオススメのプレゼント

5周年ごとの大きな結婚記念日では、ジュエリーを贈り合うのが一般的ですが、それ以外にも花束のプレゼントや旅行、食事などのイベントを企画する人も少なくありません。

プレゼントを渡すときには、ちょっとしたサプライズを添えて渡すとより一層喜ばれます。部屋のライトを落としたり、音楽を流したりすると雰囲気も高まるでしょう。

 

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