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卒寿とは?
卒寿祝いとは?
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卒寿とは数え年で90歳をお祝いする行事です。
卒寿は、「卒」の略字である「卆」が上から「九十」にみえることから、90歳のお祝いとして、「卒寿」祝いが浸透していきました。
ただ、いつごろの時代から卒寿が定着したのか、正確なルーツはわかっていません。昭和20年のころの日本の平均寿命が、男女ともに50歳ほどであり、その昔はもっと低く、室町時代で24歳との説もあります。
長寿祝いで「古希」がありますが、古希は、「70歳まで生きている人も希である」という詩句が成り立ちであります。つまり、古希を迎える70歳が長寿であり、卒寿(90歳)まで生きることは考えられなかったため、今日まで浸透しなかったのではないでしょうか。 還暦から始まって、古稀、喜寿と長寿祝いもたくさんありますが、中でも卒寿以降のお祝いは今でも珍しく、大変喜ばしいことです。
卒寿祝いを迎えるということは、とても幸せなことであり、喜ばしいことであります。
卒寿祝いに、お誕生日新聞を
贈りませんか?
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お誕生日新聞は、140年以上前に発行された新聞から入手可能ですので、90歳の方も0歳の誕生日に発行された新聞を贈ることができます。
90年前は、現代とは違い、交通・通信手段が発達していない時代ですので、そのころの新聞は見ごたえがあります。
記念日セットでは、0歳~90歳まで、毎年の誕生日に発行された新聞をセットにして贈ることができます。
90年前の新聞からさかのぼり、時代の変化を一冊でお楽しみいただけます。ご家族、ご友人とともに、過去の出来事を思い出し、楽しい時間を過ごしましょう。
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